本当の人生の使命の見つけ方と心と大変さ

どうしましょう。

先日なんですけれど、

全然期待をしていなかったところから、一時間で人生がばーーーっと変わりそうな人に(正確には動画配信)に出会ってしまいました。

宮本好美さんという女性起業家の方と

コンサルタントをしている惚士郎さんという男性の一時間の対談だったのですが、

一言で言うならば、

「もはや人を越えたところから物事を見下ろしている方々だったな」

と。

宮本さんは作家でもあるのでこの10年ほど出版される本は読ませて頂いていて、

「本当に自分に正直に生きている可愛い女性」

でした。

初めて出会った(？)

惚士郎さんという方が、

もはや菩薩の域でお話をされているので、途中涙が出てしまいました。

(限定ライブ&限定配信だったので残念ながら、動画は残っていないのですが、YouTubeの中の一番内容が近しいものを見つけたので、リンクを張りますね。

私の説明の百万倍わかりやすいです。→ほんとうのことに命の時間を使う生き方とそのプロセス - YouTube)

学びや気付きがたくさんあったので書ききれないので、私が個人的に響いた言葉を少しだけ書き留めておきます。

「人生の使命について」

惚士郎さんがお話されていたことで、

はっと気がついたんですよね。

そうか、

私はやりたい仕事や地位や名誉の事だと思い込んで、

そういったものを目指さないといけないと思っていたけど、

そうではなくて、

自分の人生の指名は

子育てすること。

お母さんなること。

幸せな普通の家族になること。

だったんだな。

と。

お金や地位や名誉なんて関係のないことが使命で、生きる道で良かったんだな。

と。

誰がなんといおうとそれは絶対に変えることは今も昔もないし、ずっと自分の中で一貫してきたことだったんだと気がついたんです。

惚士郎さんが言うには、

「人生の使命に健明に生きているとき、

大変そうに見えるかもしれないけれど、

一番心は楽なのです。

自分で自分の人生を探していないから。」

と。

そう！そう！そう！

言葉足らずで感動をうまく伝え切れません。。。。

今までは、

人から認められる生き方や、

誰もが目指している正確の生き方を

自分のゴールの使命として掴まなければいけないと心のどこかで思って頑張ってやってきたのですが、

どこかちぐはぐで満たされないところがあったのです。

でもこの言葉で、

ちょっとした小手先のテクニックとかではなくて、

心の一番奥深くのところを

自分でも掘りきれていないところを

ふわっと気づかせてもらえました。

あぁ、そういうことだったのか。

って涙が出ました。

お金を稼がなきゃとか

好きな事を仕事にしなきゃとか

成功したいとか

他の人をみてそう思ってしまっていたけれど、

そうか、

私はこのままでいいんだ。

私はちゃんと私の一番叶えたいことをちゃんと叶えてきてる。

魂レベルで叶えてきてる。

って、感じたら、

どばーーーーっと涙が出てきて止まらなくなってしまって、

しかも、そのあと、

胸がざわざわするんですよね。

あぁ、これで良かったんだ。

すべて望んだ通りなんだと。

私は、スピリチュアルもあまり信じないガッツリ理系タイプなのですが、

心の奥底にある何かを

言葉にしてくれて教えてくれる人に出会うと、

こんなにもクリアになるものなんだ。

と感動を超えて、

胃の腑がひっくり返るかと思いました。

どうしても

どうしても

誰かに何かを言われようが

絶対に変えられない

自分の叶えたい願いや思い

誰かが違うと言っても

自分の中では絶対的な事。

どうしても

どうしても

そこに帰ってきてしまう事。

それがあなたの使命であり、

あなたの人生なんだと。

どんなに大変でも

それをしている時は心が楽なんです。

人生を探さなくていいから。

あぁ、

私にとっては、

仕事ではなく、

「自分の家庭用を持って子育てして幸せな家庭を作ること」

でした。

まだまだ大変さや苦しさもありますが

一個一個紐解いて

私も子供もこれ以上ない程

創造以上に幸せになりたい！

と、思い今日も、もがこうかと思います。