人生の手綱を取るか取られるか決めるもの

人生に手綱を引っ張られてはいけない。

自分で人生に手綱をもたなければいけない。

いつかどこかで聞いた言葉です。

正直全く意味がわからなかったんですよね。

大体人生なんて自分のものだし、

自分についてくるものだし、

ただただ続いていくものだと思っていたんですよね。

でもこの言葉の意味がびびー！

っとした日がありました。

自分の感情に振り回されない。

自分の感情をコントロールできる。

っていう意味なんじゃないかな。　

と、ふと思ったのです。

自分の感情に振り回されてしまうと

ありのままに物事を見えなくなってしまうんですよね。

オーバーにみえたり、

過小評価したり、　

見たくないものには蓋をしてしまったり。。

本当にあんまり良いことないですよね。

怒りとか特に。

せっかく築いてきた人との関係を崩してしまうし。

悲しみも深すぎると

塞ぎこんで病んでしまう。

思い詰めるとうつまで発展しちゃう。

嬉しい興奮も

一歩間違えると誰かを傷つけてしまったり。

今目の前にあるものが

見えなくなっちゃうと思う。

目の前にあるものが

そのままに見えなくなっちゃう。

これ全部今まで私が経験済みなことなので

一個ずつ話そうと思うと多分

ブログにしたら100本くらい書けちゃうくらい。

話しは戻るのですが、　

人生に手綱を取られている状態って、

自分の置かれてる状況に対して

感情に振り回されちゃって

俯瞰して自分を見えなくなっちゃってるって状態なんじゃないかなー、

って思ったんです。

逆に自分の置かれてる状況が俯瞰して見えれば、

感情に振り回されずに

自分で自分の感情をコントロールして

自分でどうしたからいいのか考えて

ひとつひとつの日々の行動がコントロールできると思うのです。

こうして、　

日々のひとつひとつ行動が

自分自身でコントロール出来れば

毎日の積み重ねで出来てくる人生が

コントロールできるんじゃないかな。

と、思ったんですよね。

自分で人生の手綱を持つ。

自分で自分の感情をコントロールする。

大きく気持ちが揺れてしまったら、

まずは落ち着こうーーーーー、自分とおもった朝でした(笑)😂