ちゃこ日記

40歳2児の母。幸せを掴むヒントを子育て&出会った本&時々仕事を中心に綴れたらと思います。只今人生のくすぶり期。一緒に逆転目指す方大募集中です。

2つの道で迷った時に後悔しない選択方法

どちらの道を選べばいいかわからなくなった特にどちらを選べばいいのか?

 

損とか徳とか

直感とか

こんがらがっちゃう 

 

過去の大きな決断でもしも

あの時こうすればいいと後悔していることがあれば思い出して欲しい

 

後悔している理由は何だろう?

今えらんだ道と何が違うんだろう?

今いる道で持っているけれど

もう一方の道では得られなかったものは何だろう? 

 

結局どちらを選んでも

良いこと

悪行こと

は絶対にある。

 

選らばなかった道が良いことだらけに見えるだけ。

 

 

結局どちらを選べばいいかわからなくなった時は

「じゃあ自分が一番大事にしているものは何か」

をゆっくりじっくり掘り下げたらいい。

 

損とか徳とか

なんとなくではなくて

 

「自分がたとえ何があろうとも、これだけは絶対に譲れない。絶対に大好きで大事だ。」

 

ということが、

より叶う道を選べば後悔は少ない。

 

結局後悔なんて多かれ少なかれどちらを選んでもするものだと分かっていれば、

正解なんて始めからなかったんだと気づく。

 

正解信者の私が最近はたと気づいたことでした。

人生は無い物ねだりの旅かも

めんどくさい性格、永遠の思春期で知られる中間子の私。  

 

他人と自分を比較しがちで

自分にあるものより

ないものを必死で埋めようとしているような生き方をして、

 

自分が本当に好きなものは

もしかしたら世間から非難されるんじゃないか

これが好きとかおかしいんじゃないかと

必要以上に考え込んでしまう性格です。

 

非常にやっかいでめんどくさいことこの上ないのですが、さらに厄介な事にその上真面目なんですよね。

 

先日、中学生の頃の片想いの人と食事をする機会に恵まれました。

 

当時、学校カースト的には届くはずのない相手だと思っていたので、

25年ぶりに念願かなって「食事をするくらい親しい友達」になれた時には夜も眠れないほど感無量でした。

 

‥長かった。

ここまでの道のり、本当に長かった。

こんな日が本当にくるなんて思わなかった。

何が起こるか人生はわからないと実感。

 

そして、ヤキモキヤキモチすること約2ヶ月。2回目の食事。

 

途中、

ヤキモキし過ぎて、

連絡先してみたり、

返事があれば喜び、

なければ落ち込み、

そして最後は3日以上の既読スルー。

はい、もう諦めます。

 

もはや疲れて一度完全にあれは夢だったと思おう。。。と、諦めたとたんの事でした。

 

(夢は諦めた頃に叶うと以前も書いた気がするのですが、まさにそんなタイミングでした。夢が叶った後と順番と幸せ - ちゃこ日記)

 

そんな疲れはてた(?!)上での食事だったので、

いささか緊張もなく

でも溜まった思いの丈がありすぎて喋り過ぎて落ち込みました。

ほんとに、ごめんなさい。

もう話しません。

 

と、残念な結果だったのですが、

不思議と二回も夢が叶うと

「あれ?私何でこんな必死になってたんだろう」

ってふと考えてしまったんですよね。

 

人は手に入れてない未完結で終わったものほど、記憶に残るというかけれど、

そうなのかもしれません。

 

結局、ないものがすごく良く見えていたのかな。って。

 

そして、今「ある」ものと

お得意の比較をすると

「ある」ものの方が断然素敵だったり

しっくりきたり

自分に合ってたりしたんですよね。

 

そして猛反省です。

「ない」ものを追うのではなく

今「ある」ものをみつめて、

それを手に入れるのに自分がどれだけ頑張ったか、とか

それを手にしている今の自分の幸せって、よくよく考えたら、スッゴイ事なんだなって。

 

今あるものは当たり前だったり

軽視してしまいそうだったりするんだけど、

何一つ当たり前のことなんてなくて、

「今」「ある」ものを噛み締めて

感謝して、

大事にしていけたらいいなって

気づいたのでした。

 

ないものねだりを続けていても人生は豊かにはならないね。

 

 

 

 

旦那さんと初恋の人とリアルな現実

こんな夢を見たんです。

 

大学生の頃にすごく大好きだった一つ年上の先輩。

すごくかっこよくて、私の好みにどストライク。おまけに成績も学年で一番。

それでいて性格もとても穏やかで温厚。

対して接点もないのに、ただただ好きだからという理由で少しだけ近付いてくる怪しい後輩の私に過去問は惜しげなく貸してくれるわ、メールで相談があるといえば、秒で電話をくれるわ。

 

いや、もう、とにかく当時の私にとってはパーフェクトな先輩だったわけです。

もちろん、周りから激もてなのは言わずもがな。

 

(ちなみに先輩には彼女がいて今もその方が奥様です。)

 

で、

そんな先輩が夢に出てきたんですよね。

 

どうやら、設定的には、私も先輩もリアルな今の歳と同じアラフォー。

私に旦那さんと子どもがいる設定もリアルと同じ様子。

先輩に奥様とお子さんがいる設定もリアルと同じ様子。

 

でも何故かいきなり先輩と私が両思いの夢の進行。(爆)

 

(妄想設定、いや、夢設定がいきなり激しすぎますが夢なので寛大な心でお受けとめ下さい💦)

 

先輩に溺愛されるのですが、

旦那さんがいる前で熱烈にちゅーをされるのです。

 

旦那さんの視線がものすごーく冷たくて。

いやもう別れるし。

くらいの冷たいテンションで。

 

夢の中で、私は思ったんです。

 

いやこのまま別れるのは嫌だな。

子どもたちはどうなるんだ。

先輩にも奥様お子さんいるし。

私が別れたとしても、先輩が奥様と別れる確率は非常に低い。

別れたとしても養育費とかあるし。

私は子どもの親権を勝ち得たとしても養育費はもらえそうにないし。

そもそもフルタイム勤務じゃないから、生活はどうするんだ。

例えフルタイム勤務できたとしても1人で子育てはキツすぎる。

 

ちょっとまって、

愛を優先したら、

今の私の生活はガラガラと音をたてて崩れるんじゃない?!

 

・・・。

何度も言いますが、これは夢の中の話です。

 

夢の中でさえ、ロマンチックに

 

愛する人と一緒になりたい。他は何もいらない。」

 

とは、言えなかったんですよね。

それは、性格なのか、環境なのか、はたまた年齢なのか、、、、、😭

どうにもこうにも、リアルな生活の優先順位がとにかく高い。

 

これは30年以上かけて、

山や谷を乗り越えて

やっと手に入れた

普通の家庭=私の夢であり理想

を甘んじることなく、感謝して大事にしなさいという夢からの知らせかしら。

 

そしてふと最近読んだ本を思い出す。

韓国の著者のエッセイ、

「今日も言い訳しなから生きてます」

中にあるように、

 

(本はこちら→

 

 

)

 

「ノジェム期」だからなのかもしれないなーと。

(ノジェム期というのは、人生が停滞して楽しくない時期。裏を返せばノジェム期というのはつまらない時期である一方だ、大きな問題がない時期だと言える。)

 

ともかく、

夢の中でさえ、

リアルなお金や生活のことを考えてしまって

ロマンチックな愛にすら浸れない。

なんだか損したような、物悲しいような気分。

 

リアルはこんなに真面目にこんなに堅実に生きているんだから、

せめて夢くらいロマンチックに生きたかったなー。

 

 

メイクと旦那さんとビジョンと条件

最近きれいになりたいっ!

って思ってメイクを変えようと年末年始に色んなメイクをしてみたんです。

 

眉毛がつってるから優しくみせたい。

眉山を削ろうか

下側を足そうか

色は柔らかそうな薄い色にしてみようか。

 

唇の色がないから足さないと。

濃い赤は素敵!

しかも食べたり飲んだりしても残ってるからなかなかに楽チン。

笑顔にみせたいから口角にコンシーラーを忍ばせようかな。

 

とか。

色々さんざんやってみたんですが、

きれいになりたいから試しているのに

やればやるほど、

おかしな事に自分らしさゼロのなんとも退屈な顔に近づいていくではありませんか。

 

「ちょっと待って。私はキレイになりたいけれど、別に別人になりたいわけじゃなかったし。色々やったのに遠ざかっていくのは何で?!」

 

と、二週間ほど色んな顔で過ごした後にモヤモヤ。

 

そんな時、雑誌で見かけた好みのメイク顔❤️❤️

ブルベ冬には一番似合わないと言われているオレンジメイク。

今までもさんざんオレンジメイクをしてきたけれど全くしっくり似合ってなかったことは重々承知。

 

「でも、オレンジメイク可愛い❤️好き❤️」

 

と、雑誌のモデルさんをガン見しながら、同じような感じに仕上げてみたら、

どうでしょう。

 

「ちょっと待って?意外ににいける!!」

 

そして、はっと気づいたんですよね。

部分的に、眉毛の型が嫌いとか

唇の色が悪いからとか

今までのメイクは散々自分の嫌なところとかダメなところばかりを気にしすぎていたこと。

それを躍起になってとにかく隠そうと必死になっていたこと。

ダメなところがなくなればキレイになれると思ってたけどそうじゃなかったんですよね。

 

それが一転、

「これ、可愛い!!」

と、自分のダメなところとかは完全無視して、

目指したいものはハッキリさせた上で、

とにかくそれを目指す!!

一直線に、くっきりととにかく目指す!

 

そうすると、ダメなところなんてまったく気にならないくらいに、

むしろそんなモノは越えて、

かなり良い感じに仕上がりました。

例えそれが、分類的にブルベ冬には一番似合わないといわれるオレンジメイクだとしても。

 

さて、

これって人生と全く同じなんじゃないかとふと気づいたんです。

 

例えば、

彼氏や旦那さんを探す時に

収入が良いとか

顔が良いとか

背が高いとか

同じ趣味があるとか

実家が近いとか

そういう条件を設定してそれに沿って探して、

バッチリぴったり来た人を見つけても

しっくりは来ない。

 

条件とか全部忘れて

この人といると楽だわーーーとか

この人といると安心するわーーーーとか

この人といると楽しいわーーーーとか

 

結局、

条件完全無視の、

「なんとなくだけど全体的に良い!好き!」

みたいな感覚に従うと上手く行くような気がして仕方ないんです。

 

大人になって

色々知識もついちゃって

就職先とか

子どもの学校とか

住む場所とか

なんやかんやと 

まずは条件で探しがち。

 

メイクも旦那さんも

全体的に良い!!説明はあと!

くらいが一番上手くいく。

 

大人こそ、

迷ったら細かい条件を一度手放して

「とにかくこれ!!!」

っていう、ビジョンを明確にした方が物事は上手く転がるんじゃないかな。

 

と再認識した今日この頃でした。

部屋の掃除と文章と人生

部屋の掃除と文章はすごくよく似ている。

最近部屋を眺めたり

掃除をする度にそう思った。

 

どちらも

必要なものを残す。

不要なものは排除してすっきりと。

ただし好きなものは残して。

でも、自分だけでなく相手(家族)の気持ちも考えた上で。

かつ、そぎおとす。

余分なものはなくすっきりと。

でもキラキラしたものもユーモアも残して。 

 

この捨てると残すのバランスがむちゃくちゃ難しい。

 

そして、そのあとはさらに、残ったものをいかにブラッシュアップして、気持ちの良い向けものにしていくか?

 

その時に大事なのは

「私は何を大切にしているのか」

を自分で知っていること。

 

それを知らないと、 

うまく取捨選択できない。

 

始めっから上手くできる人なんていない。

 

引き出し一段から、

文章一行から、

始めてみませんか?

しずかちゃんが無敵な理由と子育て

しずかちゃんって無敵だと思う。

 

可愛くて、みんなの憧れで、

勉強もできて、

でもちょっぴり楽器が苦手で可愛いらしい一面もある。

 

怒ってもお決まりの

「もー!のび太さんのえっちーーー!」

で、間違っても 

「ふざけんなよー!」

的な怒り方もしない。

怒ってもなお可愛くて最強である。

 

今回伝えたいのは、

私がそんなしずかちゃんを大好きだと言うことではなくて、

しずかちゃんのような子供に我が子を育てられたら

という、

まさに私にとってしずかちゃんが理想だということなのです。

 

しずかちゃんが、理想で無敵な理由は、

一言でいうと、

「自己肯定感が高い」

から。

 

例えば、

しずかちゃんが誰かから悪口を言われても、きっと本気でへこんだりはしないと思う。

 

「もー、失礼だわ。」

と怒るか、もしくは、

「あの娘、何であんなこと言ったのかしら?」

と、相手のメンタルまで心配できてしまいそうな図しか思い浮かばない。

 

大体の人は、

「ムカつくーー!」

とか言ってしまいそうな悪態でも、きっとしずかちゃんは、醜悪な悪態はつかない。

 

自己肯定感の高い人は、

けなされたり悪口言われても

へこまない。

私ってそんなこと言われる存在じゃないと、心の奥から思っているので、そもそも全く響かない。

のれんに腕押し、糠にくぎ、馬耳東風である。

 

しずかちゃんとは対極的に

自己肯定感の低い女子がいたらどうだろう。

 

相手の言葉が普通でも、

全く悪口でなくても、

悪意が相手になくても、

無理やりわるい意味に捉えて、

へこんだり、

怒ったり、

泣いたり、

イライラしたり

しちゃうんじゃいだろうか。

 

自分の子供に

しずかちゃんか

対極的しずかちゃんか、

 

どっちになってほしいかと聞かれたら答えは明確である。

 

我が子を

自己肯定感高過ぎなしずかちゃんに育てるために、

我が子を

幸せな思考回路の持ち主に育てるには、

どうしたら良いんだろう?

 

目下模索中。

 

きっと、親が自分自身の自己肯定感を高めるのが早道だと思うので、

何とか自分自身の自己肯定感を上げれるよう、

日々模索したい。

 

そう思う今日この頃です。

もう一歩で世界が変わりそうな気がする

もう少しで何かが見えてきそうな気がする。

もう少しで何かがみえてきそうな気がする。

 

そんな時ってありませんか?

 

3ヶ月前にやたらにものが壊れたんです。

毎日。

ルンバのとってが割れたり

お気に入りのポットが割れたり、

お気に入りの鏡が割れたり。

 

毎日毎日何かが連続で壊れるので、

結構毎日へこんでいたんです。

 

そんな時息子が

「わるいこと一杯起きたら、後は良いことが一杯起きるしかないね!!」

って言ってくれたんです。

 

この言葉のお陰なのか

そうではないのかは定かでありませんが、

その後2ヶ月間、

とにかくラッキーが続くのです。

 

くじで大人気のお菓子折りがあたったり、

円安の恩恵を受けたり、

ずっと会いたかった人から五年ぶりに連絡が来たり、

(実は25年間ずっと会いたいと思っていた人だったりする)

外食しにいくとたまたま月1のお得デーだったり、

テーブル番号が子供の誕生日だったり、

たまたまなんとなく見てみた動画の人生論に涙が出たり、

毎日毎日ビックリするほど

幸運が続くのです。

 

エネルギーがどばーーーーーっと

出てしまったような状態で

完全にオーバーヒート気味な毎日なのですが

毎日毎日何かしらの発見がある中で、

 

もう少しで何か新しいものが

今まで見えていなかったものが

見えるような、

届くような気がしているんです。

 

そんな時ってありませんか?

そんな時ってどうしたら良いんでしょうか?

最近本気で

色んな夢が叶うんじゃないか、

とか思ってしまっていますが、

こんな状態の方っていますかーーー???