42歳で一人でゼロから好きを仕事にした女性の言葉
「調子の良い時ほど
調子にのるな」
42歳で一人でゼロから好きを仕事にして成功したファティマモロッコの大原真樹さんの言葉です。
モロッコが好きで好きで
モロッコのバブーシュを仕事を辞めて売り始めた著者の大原さん。
始めは、
「仕事を辞めてスリッパを売り始めた頭のおかしなおばさん」
と笑われたそう。
それでも会社は成功し、成功した時に感じた言葉だそう。
すごく染み入る言葉。
自分が調子が良いから相手も
調子が良いとは限らない。
謙虚になりすぎもよくないけど、
傲慢にならないように。
相手を大切に。
当たり前の事だけど、
つい自分が調子がよくて浮わついていたりなんかすると、
忘れてしまって
無意識に誰かを傷つけてしまいがち。
嬉しくなってもいいし、
ウキウキしてもいい、
控えめになりすぎる必要もない、
でも謙虚さを忘れずに。
このバランスがとてつもなく難しい。
特に私には。。。。
皆さんは、どうやってバランスをとっていますか?
42歳で一人でゼロから好きを仕事にして成功したファティマモロッコの素敵なお姉さまの自伝はこちら。