大人の歯列矯正と3歳児神話とその後
前回35歳から始める大人の歯列矯正について話始めました。
全開はこちら↓
そして子育てしているとぶつかる3歳児神話の壁と。
‥歯列矯正が終わりました！
からの続きですが、
結論からすると、２年痛みに耐えまくりしてきた矯正ですが、
装置を無事外しました❤️
で、全然終わりじゃなかったのです。
(がーん😱)
それから保定装置をつけるのですが、
つけ忘れていたり、
頑張って毎日つけていても
むちゃくちゃ歯が動きます。
もう、矯正装置取り立ての頃のマウスピースはまったくはまりません。
あとの戻りもありすぎて
歯列矯正に終わりはないです。
3歳児神話に戻ると、
子育てもそうなんですよね。
5歳まで幸せに育てられたなら、
きれいな歯並びを手にしたのと同じ。
強い力で押されたって
いつまでもまっすぐできれいなまま
お金もかからないし、
一生幸せに生きていくことができる。
5歳までにうまく育てられなかった我が家のようなケースだと、
ガタガタの歯並びと同じ。
とにかく意識して、
毎日自分を変えていかないとまと元通りの
不登校ボーイに逆戻りしてしまう。
手間もかかるし、
時間も5歳児の三倍以上かかる
仕事を削ることでお金もセーブがかかるし、
多分一生、
始めからまっすぐだった子には叶わない。
きっと3歳児神話って、
そこまでに子供にちゃんと向き合って
愛情たっぷりに育てていれば
子供が幸せに生きていけるよ。
って事が言いたかったんだなって今更ながら思います。
それでも、
もう今できることをするしかないし、
いつからでもやり直せると思います。
ってうか、それしかない。
いびつで不完全な親だから、仕方ないな。
と思います。
いびつで不完全で
なんだか不器用な子供だけど、
毎日毎日可愛がる！！
(どうやって？というのは、佐々木正美先生の本が子育て本500冊以上読んだ中でも断然おすすめです↓)
子供がどうしても可愛く見えなくて悩んだ時に解決してくれた言葉 - ちゃこ日記
意識していないと毎日出来そうにないので、
(キッチン掃除と子育てってちょっと似てる↓)
一緒に頑張る方、大歓迎します！
